総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、興行収入100億円を突破し、今なお記録を伸ばし続けている庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫ります。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会です。
開催期間:2022年4月16日(土)~ 6月19日(日)
開館時間:火~金10:00~20:00、月土日祝10:00~18:00
*入館は閉館30分前まで
休館日:2022年4月18日(月)、5月9日(月)
入館料:一般1,900円(1,700円) 、大高生1,400円(1,200円) 、中小生500円(300円)
()前売・団体
※団体は15名様以上
※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額
あべのハルカス美術館 https://www.aham.jp/
あべのハルカス16Fで「庵野秀明展」開催、16F中庭に名言。
写真撮影は一部を除いて可能。
劇場版で舞台となった天竜二俣駅周辺。
劇場版最終シーン宇部新川駅周辺、大人になったシンジが駅を駆け出すシーンは印象的。