高齢者ドライバーによる事故はニュースで大きく取り上げられます。
2022年5月から75歳以上のドライバーの免許更新が過去3年間で速度違反など11種類の違反のいずれかを、一度でも起こせば、実車試験を課し合格するまで免許更新ができなくなる新制度ができました。
事故を起こす前に免許を自主返納する高齢者ドライバーも増えました。
しかし、レベル4や5の自動運転が導入されれば、認知症や判断・動作が著しく低下していなければ安全に運転できるのではないでしょうか?
一般道での自動運転はあと10年くらいかかります。
人生100年時代を考えれば、75歳だと、まだ85歳、若い。
自主返納せず、自動運転のクルマが導入されるまで乗らずに待つのも一つの方法かもしれません。