ふるさと納税でワンストップ特例申請すると、その自治体から申請に必要な書類が送られてきます。
書類の一部に折りたたみ式の自作封筒が入っています。
その封筒は大抵切手を貼らずに送れる料金受取人払封筒ですが、中には自分で切手を貼って送る自治体も。
北海道弟子屈町と書かれた封筒が自宅ポストに入っていました。
「ワンストップ特例申請を受付けました」という自治体からのお知らせかと思いきや、そうではありません。
84円の切手不足の文字、おそるおそるめくると、、、
Ouch!
「切手を貼り付けてください」の文字、ワンストップ特例申請の自作封筒は大抵、料金受取人払封筒のため何も考えずにポスト投函しました。
先程の日付印は、2021(令和3)年1月1日、自宅に到着したのは日付印より後、ワンストップ特例申請の締切は2021年1月10日必着。
急いで切手を貼ってポストに投函。
ワンストップ特例申請で自治体に送る時は、切手の有無をしっかりと確認しましょう。
私のようにギリギリのふるさと納税をしていると、ワンストップ特例申請に間に合わないかもしれません。