京都岩倉にある岩倉具視幽棲旧宅。
公共交通機関で岩倉へのアクセスが不便なため、岩倉具視幽棲旧宅は上級者向け穴場観光となります。
開館時間:午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日:水曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12月29日~1月3日)
入場料:一般400円、中学・高校生及び高等専門学校生200円、小学生100円
京都市営地下鉄烏丸線国際会館駅
地下鉄国際会館駅下車、京都バス24系統で終点「岩倉実相院」へ。
24系統は、1時間に2本。
地下鉄終着駅、バスの本数を考えると、岩倉具視幽棲旧宅へのアクセスはかなり不便。
岩倉へ行くのがますます億劫になります。
岩倉実相院
岩倉実相院下車。
バスは実相院の前で停まります。
バス停から徒歩3分で岩倉具視幽棲旧宅。
岩倉具視幽棲旧宅
岩倉具視幽棲旧宅とは、岩倉具視が1864(元治元)年に大工藤吉の居宅を購入、主屋と繋屋を増築して住居としたもの。
閑静な住宅街の中にある岩倉具視幽棲旧宅。
敷地内はそんなに広くない。
スタッフが紙芝居風に行う岩倉具視幽棲旧宅の説明や旧宅・資料館の見学は30分もかからない。
旧宅や雪庭の雰囲気はとても良いのですが、ここまで観光する労力は大きいため京都上級者向け穴場観光となります。