京都国立近代美術館所蔵の岸田劉生作品を全てまとめて公開するとともに、《外套着たる自画像》や《舞妓図(舞妓里代之像)》、《大連星ヶ浦風景》等の旧蔵者だった森村義行と、その弟で《壜と林檎と茶碗》の旧蔵者であった松方三郎や、劉生の最大の支援者だった芝川照吉にも着目し、劉生の顕彰におけるこうしたコレクションの役割をも振り返ります。
会期:2022年1月29日(土)~3月6日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時 金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。
休館日:月曜日
観覧料:一般:1,500円(1,300円)、大学生:1,100円(900円)、高校生:600円(400円)、ペア券:2,200円(一般のみ)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体。
※中学生以下は無料*。
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料*。
有名な「外套着たる自画像」「麗子裸像」がみれてよかった。
絵のサイズは20インチテレビくらい、意外に小さいと思いました。
自画像は、怪人二十面相、ピエロになんとなく似ている。
麗子像はやっぱり怖い。