モノ評価ブログ

気になるモノを評価するブログ。略してモノヒョー。アニメ、マンガ、ゲーム、観光、グルメなど。短時間で読める、写真だけでも楽しめます。写真販売サイトで審査に通らなかった写真掲載中。

京都アニメーション火災直後の現場

34人が死亡する事件。 事件後、現場の京アニ第1スタジオはどのようになっているのか?

おだやかな山科川を越えるとすぐに火災現場。 京阪奈良線六地蔵駅の近く。 第1スタジオをぐるっと1周まわります。

①第1スタジオ北側

火災現場周辺には所々バリケードが張られています。 バリケード先右に焦げた建物、第1スタジオ正面が見えます。

建物と住宅が離れているので延焼は防げました。

北側住宅街の細い通路でバリケードが張られてない所があります。 そこを抜けると桃山六地蔵住宅展示場の駐車場。

②第1スタジオ西側

駐車場のバリケード外から撮影。

第1スタジオ裏になります。

窓周辺は黒くなってますが、建物自体は特に変化なし。 焦げた炭化した臭いが充満。

住宅展示場を抜けていきます。 奥に警察官が歩いてます。

③第1スタジオ南側

京都第一交通配車センター。 壁全体が黒く見えます。

ここに献花台があります。 複数のマスコミがいて献花する人を否応なしにカメラを向けています。

マスコミが歩道を占拠しているので歩道が歩けません。 アンケート調査票を持ったマスコミ

事件現場正面に行ける道が封鎖。 大きなカメラを持ったマスコミ

④第1スタジオ東側

封鎖されている隣の道からいけます。 建物正面が見え、真っ黒です。 電柱右が駐車場で献花台があります。 献花する人を否応なしに撮影するマスコミ

⑤第1スタジオ南東側

帰る時にふと第1スタジオ方面を見ると、建物屋上からマスコミが撮影。

ブログサークル内で「聖地巡礼サークル」の管理人をやるほどアニメ好きですので、献花をしたい気持ちでいっぱいだったんですが、マスコミの多さや態度でなんだか献花をする気分ではなくなります。

積極的に取材を受けたい、テレビに映りたいという方以外はもう少し後に行きましょう。 また日を改めて行きたいと思います。