ドイツ第4の都市、ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館は、20世紀から現代までに特化した世界有数の美術館です。その優れたコレクションは、市民からの寄贈をもとに形成されてきました。本展覧会では、館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちに焦点を当て、ドイツ表現主義や新即物主義、ロシア・アヴァンギャルド、ピカソ、ポップ・アートなど、絵画、彫刻、写真、映像を含む代表作152点をご紹介します。
会期:2022年10月14日(金)~2023年1月22日(日)
開館時間:午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、2022年12月26日(月)と2023年1月9日(月・祝)は開館)、年末年始(2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火))
観覧料:一般2,000円(1,800円)、大学生1,100円(900円)、高校生600円(400円)
( )内は前売りおよび20名以上の団体
中学生以下は無料
心身に障がいのある方と付添者1名は無料
母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料
京都国立近代美術館 https://www.momak.go.jp/
一際目立つ絵画があり、作者に注目するとピカソ。
やはりピカソの作品は独特で人を惹きつけます。