千本鳥居が有名な伏見稲荷大社、数多くある鳥居の中でラブホテル「もしもしピエロ」の鳥居が奉納されてることはあまりにも有名。 しかし一見観光客が「もしもしピエロ」現地へ赴く人がどのくらいいるだろうか。
まず、かの有名な伏見稲荷大社奉納の鳥居である。 場所は、最も大きな最初の電通奉納鳥居を進み、観光客が浮かれて激写する二又に分かれる鳥居も過ぐ。 その次の鳥居群、根上りの松の手前にお目当ての「もしもしピエロ」奉納鳥居がある。
京都では風俗の類がデリヘルとなるため、ラブホテル必須となる。
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観光客が大好物な祇園南の縁切り神社「安井金毘羅宮」周辺にデリヘルとラブホテル街がセットで形成されている。
城南宮からスタート。 「親愛なる読者様に楽しい記事を提供できますように」と願掛け。
城南宮を東に抜け、北側の奥に見えるのが、ラブホテル街。
ラブホテル街をそのまま突当たりまで前進。
突当たりに「もしもしピエロ」発見。 こちらは、もしもしピエロNEO京都店。 ラブホテルにしては、ド派手な建築様式ではありません。 ビジネスホテルでもギリギリいけそうな雰囲気。
表通り、こういう所は裏からコソコソ入るのが吉か。 では、「もしもしピエロ」を含めたラブホテル街はどこにあるのか。
それは、名神高速道路京都南インター沿いにラブホテル街が形成。 奥にそれらしい建物があるのでお分かりいただけるだろう。
ということは、京都南インターを利用すれば眼下にラブホテル街が広がる。
当然、表通りに面した「もしもしピエロ」がバッチリ見える。
小学生が遠足や社会科見学で貸切バスに乗り、京都南インターからの光景を目にすると盛り上がること間違いなし。
社会科見学はすでに始まっている。