大阪市立科学館は、2021年8月23日から2022年2月1日まで、プラネタリウム他施設整備のため全館休館。
再開館は、2022年2月2日。
プラネタリウムでは、新たな全天周映像システムを導入、座席もリニューアル、美しい星空や臨場感あふれる映像をゆったり快適に楽しめます。
ホールリニューアルと併せ、トイレ等のサービス向上のため施設整備も行いました。
メイン整備は、プラネタリウムのためか、展示場はン十年前と変わらない気がします。
プラネタリウム内は、座席が広く、全体的に清潔な感じがしました。
500人くらい収容できるでしょうか、京都青少年科学センターや向日市天文館に比べ、かなり広い部類になります。
一般的な投影内容は、前半は今日のまちの夜空を投影した学芸員による生解説、後半は制作会社が作った映像を映画館のように観ます。
しかし大阪市立科学館では、45分の投影で、前半はまちの夜空の生解説、後半は制作会社が作った映像に合わせて生解説。
前後半ともに詳しい生解説、集中して聞くのでちょっと疲れます。
45分の間でイビキをかいて爆睡するオッサンもwww