京都のまちなかで「京都仙谷ハム」と書かれたトラックをよく見かけます。
一体どのようなハムなのか、食べてみることに。
いがや
いがや https://shopping.igaya.jp/
「仙谷ハム」で検索すると、「京都・伏見松阪牛・特選和牛専門店いがや」という肉屋がヒット。
ネットでも買えますが、いがや伏見本店へ。
いがや伏見本店の場所は藤森神社近く、住所は京都府京都市伏見区深草直違橋南491-2です。
一方通行で、車の交通量が多い。
仙谷ハム
いがやは、伊賀屋と書くんですね。
ロースハム90g340円、ボンレスハム100g350円。
ハム切落500g920円(会員価格860円)と大容量。
買ったのは、ロースハム90g340円、薄く切られたハム4枚入り。
塩加減が丁度良く、ハム自体が濃すぎることはなく、上品な味。
ロースなので柔らかく、口の中でとろける感覚で旨い。
ところで、こんなに美味しい仙谷ハムはどこで作られているのでしょうか。
製造者の住所に「京都府京都市南区上鳥羽卯ノ花55-1」と記載。
仙谷ハム工場?
いがや伏見本店から3km離れた違う場所。
大宮通りから東へ入ると、仙谷ハムトラックが多数駐車。
ここで仙谷ハムが作られて出荷されているのか、それとも会社か。
この位置からふと振り返ると、以前訪れた高評価の鴨ラーメン屋があったのに驚いた。