京都左京区にある真如堂は、正式には鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざんしんしょうごくらくじ)、984(永観2)年戒算上人が開創、比叡山延暦寺を本山とする天台宗の寺。
真如堂内にはもみじが多く、三重塔をバックに見るのが美しい。
真如堂入口の総門です。
すぐ右に有料駐車場がありますが、総門の先に無料駐車場、無料駐輪場があります。
クルマは10台くらい、自転車やバイクはたくさん置けます。
ネコも駐車可能です。
もみじに覆われた参道が圧巻。
緩やかな坂を上がると本堂、本堂から90度回転すると、
もみじと三重塔の景色が趣深い。
本堂先の有料エリア、書院・庭。
円山派の応祥の襖絵、4つの部屋に区切られた春夏秋冬「四季殿」は見る価値あり。
部屋の内側に注目すべきものがありますので、ガイドの方の説明を聞いてください。