キトラ古墳、インパクトある名前と四神(朱雀、青龍、白虎、玄武)の壁画があることで有名な奈良の古墳。
定期的に壁画は公開され見学できます。
近鉄特急いいね。
なだらかな田舎道を歩きます。
整備されたキトラ古墳、有名な割には小ぶり。
大阪堺の仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)をイメージしてたけど違った。
これはいつでもみれます。
四神の壁画が保存、公開されるのは古墳隣りの施設。
ブロックで再現された四神。
青龍の舌出し、こだわりを感じる。
施設内は博物館も併設。
壁画見学時間までウロウロ。
壁画が描かれている石室の再現、小さくて狭い。
時間になったので入室、保存部屋での写真撮影不可、見学時間は20~30分くらい与えられています。完全入れ替え制。
壁画公開は毎回、四神の朱雀、青龍、白虎、玄武のどれか。
この時は朱雀。
先程の小さな石室よりあらかた予想はついていたが、ガラスで防護された先に壁画。
うーん、小さい。
施設が貸し出すルーペで覗く、うん、赤い鳥がみえる。
他には刀剣の展示やキトラ古墳の説明が書かれているが、保存部屋自体は狭い。
見学は10分くらいで終わります。