モノ評価ブログ

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『planetarianちいさなほしのゆめ』200円で観れる京都向日市天文館

ビジュアルアーツKeyが制作したPCゲームの派生。 プラネタリウム投影『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』が向日神社内の向日市天文館でなんと200円で観れる!

ポスターイラストに惹かれて向日市天文館へ(笑)

天文館入口へ、忍者?

16:00が待ち遠しい。

入館無料。 館内散策、と言ってもワンフロアしかないので見渡せます。

七夕と忍者。

プラネタリアン忍たまポスター。 忍たまも気になる……。

投影観賞200円。 ポストカードが先着でもらえます。 表情がエロい(・∀・)ニヤニヤ

観賞席へ。 ストーリーに登場するアイテム。 鉄クズの花束が印象的。

いつもならガラガラなんですが封切りということもあり、80%の席が埋まってました。 狭いんですけどね。

内容

世界規模の戦争で荒廃した近未来世界。「屑屋」を生業にする一人の男が、廃墟となったデパートに潜入。その屋上にあるプラネタリウムで、ロボット少女・ほしのゆめみと出会う。ゆめみはプラネタリウム館内や星を解説するロボット、バグが発生してるので会話や行動がかみ合わない。

最後「えっ?」という終わり方。 夢オチ、『ハイスクール!奇面組』的な。

感想

画や屑屋の声が小野大輔氏とGood! 世界観も退廃的な雰囲気が丁寧につくられていて良かった。

ただストーリーはイマイチ。 ゆめみがバグってる設定で同じセリフや事柄を繰り返す。 飽きる、ウザいと思うことも。 プラネタリウムの素晴らしは伝わりますが、星については初歩的な内容。

200円でポストカードももらえたので、総じて行って良かったと言えます。