モノ評価ブログ

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『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~』京都市京セラ美術館

様々な作家から成るMUCA展。

バンクシー人気はいまだに健在。

バンクシー作、水面に歪んで映った人魚姫アリエル、何か意図があるのだろう。

バンクシー作、Wow.

カウズ作、4フィート・コンパニオン、小さくすればストラップとして売れそう。

こちらは高島屋京都店の新館屋上、日本人には馴染みのあるマリオ。

これも芸術かな。

開催概要

Museum of Urban and Contemporary Art(MUCA) は
2016年にクリスチャンとステファニー・ウッツによって
ドイツ初のアーバン・アートと現代アートに特化した美術館として開館。

MUCAは、ミュンヘンの中心部、マリエン広場からすぐの変電所跡地に所在し、アーバン・アートや現代アートにおける20・21世紀の最も有名なアーティストの作品を展示している。開館以来、MUCAはこの分野での作品収集の第一人者として知られており、都市の景観を作品の一部として主に収蔵している。
現在、1,200点以上のコレクションを誇り、ヨーロッパでも最も重要な
アーバン・アートと現代アートコレクションの一つとして認められている。
ポップ・アートからニューリアリズムまで、都市環境の中の芸術、抽象絵画
社会・政治問題など、多様なテーマを扱い、
25年以上にわたって影響力を拡大し続けている。
ABOUT アーバン・アート

アーバン・アートは、現代の都市空間で発達した視覚芸術を指し、
一般的には、壁や建物、道路や橋などの公共の場所にアートを描くことを言う。
アーバン・アートには、様々な種類があり、
グラフィティ・アート、ストリート・アート、ポスター・アート、
ステンシル・アート、モザイク・アートなどが挙げられる。
これらのアートは、都市の景観を変え、そこで生活する人々の心へ訴えかける。
また、アーバン・アートは時に政治的、社会的なメッセージを伝える。

https://www.mucaexhibition.jp/